NIKKEI着々225

はじめにたかまま様、そして着々225制作委員会の皆様。
このたびは着々225を公開していただき誠にありがとうございます。

デイトレーダーとして終日相場に張り付いているもののなかなか結果の出せなかった私にとって、着々225はまさに福音でした。

着々225が自宅に届いたとき、約400ページというボリュームに圧倒されました。
しかし、これまで購入してきた数々の情報商材が手応えのなさというか、本当にこれで勝てるの？という印象しか残していなかったものですから、これが最後のチャンスなんだという気持ちで取り組みました。

意外にも！？文章は読みやすく、気が付くと深夜まで読み込んでしまいました。
赤ペン、マーカーを手に読み込み、とくに重要な部分はノートに書き写しながら、まさに受験生の気分ですね。
そこまでの学習の成果を試す「練習問題」は、コピーを取ってから取り組みました。何度でも練習するためです。

幸い、最初の解答が答え合わせと合っていたため、ここでまず最初の手応えです。

8つのエントリーポイントを読みこなし、エグジットルール、ロスカットルールを読み、最後に演習問題を1週間かけて解きました。

まさに達成感です。

しかし、ここからが本当のスタートです。
リアルタイムに5分足チャートを見ながら着々225独自のポイント足、サイン足をチェックしていきます。

ここまでは問題ありません。
着々225は押し目買い、戻り売りのルールも明快です。

実体◯円の陽線のサイン足が出たらすかさず終値の◯円下に買い指値と、
エントリーの直前のチャートからどれぐらいの押し戻しでエントリーすればいいのか、すべてルール化しています。
いままで、押し目を拾えばいいと分かっていてもなかなか刺さらないときとかは、
「いいや、もう食っちゃえ」と買い上がって結局は損をするということも多かったのですが、
着々225に書かれていた「指値が刺さらなければノートレードなのでロスカットもない」という言葉に目からウロコが落ちました。

着々225のルールでチャートを観察していると、デイセッションでは5～10回ぐらいはエントリーチャンスがあります。
この中で無理に買い上がって不利なポジションを持って損切りするぐらいなら、有利なポジションだけ拾ったほうが結果的に利益になります。

チャンスが出るまで待つ姿勢、冷静に押し戻しを待つための明確なルール。
この2つを手にしただけでも購入した甲斐があります。

シミュレーションで手応えをつかんでいよいよ本格的にトレードを始めましたが、いまのところ1日単位でも負けたことがありません。

勝ったり負けたりだった自分の過去のトレードとは大違いです。
とにかく焦りは禁物です。

せっかく勝てるようになったので、欲をかかずに着々とステップアップしていきますね。

これからもどんどん質問することになると思います。
ガイドとして全幅の信頼を寄せています。
これからもよろしくお願いいたします。



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